5/27地方創生秘話パネルディスカッション「神山町の昔話をしようか」を開催します

自分史ウェブサイト制作事業を展開するAYAクリエイティブ(徳島県神山町、代表:松坂智美)は、自分史を制作した神山町の町民3名と共に、2023年5月27日に神山バレーサテライトオフィスコンプレックスにてパネルディスカッションを開催いたします。

アーティストインレジデンス(外国人アーティストが滞在して行うアート活動)、神山まるごと高専の設立など、地方創生モデル地域として注目される、徳島県神山町。地域の創生をけん引してきた方々は、神山町の変化を町民目線でどのように見ていたのか。故郷の課題と向き合い続け、試行錯誤してきた彼らの体験は、地域課題に直面する私たち日本人に多くのヒントを与えてくれるはず。ぜひご参加ください。

地方創生秘話パネルディスカッション「神山町の昔話をしようか」の注目ポイント

①メディアでは語られない、地方創生の裏話

神山町の発展についてメディアで取り上げられるのは、NPO法人の取り組みや、サテライトオフィスの成功事例など、記者向けに発信される情報ばかり。地域創生は特定の団体や個人の努力だけで成し得たわけではありません。それぞれの自分史で語られた地方創生の裏話をお話しします。

②地方創生を牽引した、3人のシニア世代がそれぞれの視点で本音を語る

パネルディスカッションに参加するのは、自分史作品を発表し、地方創生に大きく貢献した3名のシニア世代神山町民です。
岩丸潔(74):NPOグリーンバレー理事。神山に訪れる人の憩いの場を提供し続けている。
山田勲(74):山岳植物園岳人の森主。重要文化財の保存と観光地化を町民の立場で推進。
粟飯原一(66):元神山町役場職員。役場の立場から産業観光課にて観光PRを担当。

 ③神山町という稀有な町の歴史と魅力を掘り下げる
人口4800人の過疎の町が人口社会増を達成し、地方創生のモデル地域として有名になった歴史と、まちづくりの魅力を神山で生まれ育った方々と共に深く掘り下げていきます。

パネルディスカッション概要

■地方創生秘話パネルディスカッション 「神山町の昔話をしようか」

日程:2023年5月27日(土)15:30-16:30 場所:神山バレーサテライトオフィスコンプレックス
住所: 〒771-3421 徳島県名西郡神山町下分地野49−1 駐車場あり
登壇:岩丸潔、山田勲、粟飯原一 司会:松坂智美(AYAクリエイティブ代表)
内容:町民目線で神山町の発展の軌跡を自分史と共に解説。
料金:無料  

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